2010年9月30日木曜日

物事に対する見方や取り組み方について

今回は、物事に対する見方や取り組み方について
日々感じている事をまとめてみた。


<物事に対する見方や取り組み方について感じること3つ>

①流れを作る人と、流れに乗る人、流れが来ても気にしない人
②ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか
③セルフエンジン型と請負い型




①流れを作る人と、流れに乗る人、流れが来ても気にしない人

ここでいう「流れ」とはWeb業界・広告業界における、
営業現場での流れを指しています。

例えば、広告業界では、Yahoo!がGoogleの検索エンジンの
採用を決定!というニュースは業界に激震が走りました。
この外的要因である「流れ」をどうとらえるか?

例えが大きすぎるかもしれませんが、この流れを作った人も
存在します。
この流れを逃さず、既にビジネスチャンス(流れ)に乗ろうと
いろんなサービスを組み立てていたり、既に先行して様々提案を
している営業もいると思います。

中には、「変わってから考える」という人も多いだろう。

では、変わってから何かし始め、はたして大きなチャンスを得ることって
出来るのだろうか?


小さなことでも、仕掛ける側と仕掛けられる側が存在します。

仕掛ける側    ・・・・・・ 流れを作る人、流れに乗る人(一部)
仕掛けられる側  ・・・・・・ 流れに乗る人(一部)、流れが来ても気にしない人

私は、常に「仕掛ける側」に居たいと思うし、そうしないと
自分の市場価値がないんだと、思っています。



②ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか

誰かが社内で、とある発言をしたとしよう。
例えば「昨今の日中関係が」とか、「日本の外貨対策って」
などと、専門的な内容ではあるものの、自分なりの意見を
いろいろと述べてたとします。

先日、社内の営業朝会で隣の部門長が
金融関連、経済関連の新聞ネタを元に、いろいろと
発言しているのを聞きました。

私は「彼なりに自分の意見をまとめ、専門知識も
加えて発言しているから、勉強になるなぁ」

と、自分のチームに問いかけてみたところ
反応が3つ。

「そうですねー」
「詳しいですね、さすが〇〇さん」
「別に、大したこと言ってないっすよ」

んー、どうして批判するんだろうと、朝から悲しくなりました。

「そーですねー」
は、あまり深く考えてないだろうし、他の仕事で忙しかったのかもしれません。

是非、ポジティブに捉え、他人の良いところを見て自分の中に取り込んでいく
考え方をしてほしいと思った瞬間だった。


③セルフエンジン型と請負い型

自発的に動く人と、依頼された業務を完ぺきにこなす人
どちらが偉いという訳でもなく、どちらが優れているなどという議論でもない。

ただ、得意不得意ってあるな、と常に感じている。

広告業界の営業マンなら、セルフエンジン型でなければかなりキツイ。
ただ、タスクを整理し、決められたタスクを期限までに完ぺきにこなしていく
というWeb制作のディレクター兼営業なんかは、セルフエンジンでなければ
行けない理由はなく、どちらかというと、いい意味で「請負い型」のほうが
トラブルなく、開発案件や制作案件を納品まで持っていける力を持っていると思う。

とはいえ、自発的にタスクを決め、整理し、期限を決め、やりきるマインドを
持つ必要があり、その素地としては「セルフエンジン」的なマインドが
求められると思っている。


以上です。


インターネットが世の中に登場した1995年ごろ、まだYahoo!はなかったですよね。
2000年頃にYahoo!や楽天、D2Cが設立されビジネスが大きく展開されてから
今年で丸10年たち、間もなく「この道10年」の業界になります。

様々なテクノロジーが世に出現し、Web業界は技術を「知っている」だけで
大きく仕事を伸張させることが出来た10年だったと記憶している。

2011年以降、まだまだ新しいテクノロジーは出てくると思うが
インターネットが出現した当初の10年程、ドラスティックな変化がもしかして
ないのかもしれない。
(もしかしたらもっとすごい世界になるかもしれないけど)

こういう徐々にコモディティ化(いいすぎ?)してきたWeb業界、
知っているだけで1億・2億の仕事って、そうそう取れないと思っています。

だからこそ、熱い「マインド」をもち、ポジティブに行動し
セルフエンジンで、仕掛ける気概をもった「営業」がとても重要な時代なんだと
常々思っている。

自分にプライドを持ち(変な意味ではなく)、
自分に厳しく
自分に責任を持ち
自分の価値を常に考え
自分を律し

常に臆することなく、高い目標をもって、ビジネスに取り組んでいきたいと思う。

私もサラリーマン。
されどビジネスマン。

物事に対する見方や取り組み方も、常にポジティブにいたいと思っている。

2010年9月18日土曜日

プレゼン中に意識している4つのポイント

最近の私は、Webマーケティング全般の提案をする機会が多く、
広告メニューやツールなど、一つ一つの細かい説明をするケースが徐々に少なくなってきている。

どちらかというと、大きなご提案をさせて頂いたり、新しく考えたアイディア(企画)を
ご提案させて頂くことが多くなってきている。

今回はWeb業界に身を置く営業として、プレゼン中に意識している4つのポイントについて
まとめてみた。


■プレゼン中に意識している4つのポイント
1.自分がプレゼンしている内容を聞いてもらう工夫
2.複数人の注意をこちらに向ける工夫
3.プレゼン中に相手に問いかけてみる
4.時にはプレゼン側のメンバーに問いかけてみる


1.自分がプレゼンしている内容を聞いてもらう工夫

皆さんも経験したことがあるだろう。
資料を配布した途端、こちらの説明も聞かずに、ドンドン資料をめくられ、
せっかく考えた企画や大事な費用のところを先に見られてしまうことが。。

これは相手がいる以上、仕方がないのですが、出来ればせっかくプレゼンをしている自分の話を
今まさに聞いてほしいと思いますよね。私もそうです。

自分のプレゼンを聞いてもらうために、いろいろと細かい工夫をしているので、
今回はいくつかお伝えしたいと思います。

  a.例え話をする
  b.伝えたいポイント/個所を具体的に示す
  c.資料に書いてある文言をそのまま読み上げる




a.例え話をする
⇒とある企画を立てたり、マーケティング的にいろいろと紐解いて
その企画の理論的根拠を立案したりしますよね?
あまり堅い話をしていると、相手は寝ます・・・それか違うところを読んでいます・・・
そういう時は、出来得る限り、たとえ話をしてこちらに気を引かせます。


b.伝えたいポイント/個所を具体的に示す
⇒資料の工夫がとても重要なので、資料作成のエッセンスをここではコメント致しませんが
伝えたいポイントを大きく記載したり、赤で囲ってあるところなどは
「ここです!!」と言わんばかりに大きくお伝えします。


c.資料に書いてある文言をそのまま読み上げる
⇒あえて資料に書いてある文言をそのまま読み上げて、大きな声で自信をもって
プレゼンします。
よく、資料に書いてあることを読み上げず、違う表現だったり、結論とは異なる
周辺の内容を、コンコンと語る人がいます。
相手はせっかく資料に書いてある文言を読んでいるのに、違う話をされると
どうやら頭に入ってらっしゃらないのではと感じるシーンが多々あります。

出来れば、複数人座っている相手に対し、皆さんの顔を見ながら、堂々と資料の文言を
まず最初に読み上げるようにしています。


2.複数人の注意をこちらに向ける工夫

プレゼンする相手が一人ということはあまりないですよね。
4~5人だったり、時には10人以上だったり。
プレゼンのケースにより誰にプレゼンするか!?というのはとても重要な情報です。

ただ、決定賢者だけに向かってプレゼンしても、現場担当者とのやり取りが重要だったり
複数部署の方で業者を決定されるケースなどを想定すると、複数人の注意をこちらに向ける
工夫を出来るようにしておいた方が得策だと感じている。




a.プレゼン資料を持ち上げ、皆さんのこちらに向かせる
  b.ボディランゲージを多用する
  c.見ているページが違っていたら、「〇ページ」ですと問いかける


a.プレゼン資料を持ち上げ、皆さんのこちらに向かせる
⇒今まさに伝えたい、大事なポイントや企画内容をお伝えするときに
自分の資料を顔の横に持ち上げ、自分の指で「ここ!」と言わんばかりに
相手に見てもらう作戦

これは多用することが出来ないですが、企画内容に注視してもらうだけではなく
自分たちの想いを表現するという副次的効果もある気がしています。


b.ボディランゲージを多用する
⇒ご存じだと思いますが、人は言葉よりも相手の表情や身振り手振りの
周辺情報で理解をしているといわれています。
淡々と提案書を読み上げ、相手の反応も見ずに自分の資料に目を落として
ひたすら説明する営業って、聞いていて疲れますし、あいては寝ちゃいます。。

せっかく魅力のある企画を立案したとしても、相手に伝わらないってことにも
つながり兼ねません!


c.見ているページが違っていたら、「〇ページ」ですと問いかける
⇒どうしてもキーマンに目が向いてしまったり、ちょっと偉い方が出てきてしまうと
その方にばかり目を向いてしまい、脇に座ってらっしゃる現場キーマンに
目がいかなかったり。

見ているページが異なっている方がいたり、プレゼン内容についてこなかったり
されているケースが見受けられた際には、私は遠慮せずに

「○○さん、今ご説明しているのは〇ページですよ」

と遠慮なく問いかけます。
せっかくお越し頂いているので、是非ともみなさん同じタイミングで
お聞きいただきたいです。



3.プレゼン中に相手に問いかけてみる
前述の1.2.でいろいろやっても、「場の空気」というものがあって
中々緊張感ただようプレゼンが続く時ってありますよね。

そういう時は、プレゼン資料の途中でころあいが良いタイミングで
僕は相手に話しかけちゃいます。

話すといっても雑談をするのではなく、ご提案している詳細企画内容だったり
マーケット情報の説明想定ターゲットについてプレゼンしている時などに、
「みなさんならどうですか?」という内容を問いかけます。


  「ケータイのECサイトで購入します!?」
  「家を買う時に誰の話を信用しましたか?」
  「車運転して〇〇があったらどう思います?」


実はこういう問いかけをすることによって、皆さんの注意をひいたり
寝そうな人を起こす(笑)効果があったりしますが、
今まさに目の前にいる業界のご担当者様それぞれのインサイトが
分かったり、判断基準となる主観を引き出すことが可能なのです!!


あまり場の空気が砕けすぎないように、営業力でうまく会話に持ち込んでいきます。



4.時にはプレゼン側のメンバーに問いかけてみ

私は、前述3.に続いて、両脇に座っているプレゼンメンバーにも問いかけてみたりします。

「確か、〇〇さんって車乗るの大好きなんだよね」
「そういえばこの間ケータイのECサイトで10万くらい買ってたよね」

などと、3.にちなんだ内容を自社の人間に問いかけたり、あえてプライベートネタを
仕事に連動させ、プレゼンしていないメンバーのキャラクターを相手に教えてしまうという
究極の会話をしてしまいます。


こういう会話をすると、お客様複数人⇔プレゼンテーター1人という構図から
一気に、お客様複数人⇔プレゼンメンバー全員という構図に変わり、一体感を作り出せると
思っています!


あと、営業が企画書を作るケースもありますが、プランニングをしてくれたり
具体的なデザインラフ案を考えてくれたりするメンバーが同席してくれるケースも多々あります。
大きな提案になればなるほど、プレゼンの当日はほぼ徹夜・・・になる事が多く
同席してくれるメンバーが睡魔と闘っているケースもあるのです。

そういうメンバーが、もしクライアントの前でウトウトしていたら大変ですよね!?
同席メンバーもプレゼンしている自分と同じ気持ちでいるかどうか、時に相手だけではなく
身内にも気を配る必要があるのです。




以上、私がプレゼンをしているときにどういう事に気を付けているかをまとめてみました。

偉い人だけではなく、現場の若い方だって、お客様の組織の中では重要なプロジェクトメンバー。
プレゼンしている営業が生き生きと自信をもってプレゼンしてくると好意的に
感じていただけると思います。
ましてや自分がされて嫌なことは相手だって嫌なはず。


せっかく時を同じくして1時間~2時間という貴重な場を共有しているのであれば
そこを最大に良い場にするために、営業は本番しっかり意識してプレゼンする必要があると
常に思っています。


最後に。


あくまでもプレゼンはご提案をさせて頂く場であって、そこに至るプロセスが重要だと思っています。
つまり提案のその日にぶっつけ本番でいっても、上手くいくわけがない。

いかに当日までに様々なことを想定し、準備をしまくったかが重要であり
そこがお客様に伝わっていくんだろうなーと常々感じています。

2010年9月15日水曜日

Flo Rida - Club Can't Handle Me ft. David Guetta [Official Music Video] ...

提案書を作成したり、夜遅い作業をしているときは、決まって
Youtube Music Discovery」でTOP25を聞きながら仕事をしています。

皆さんにも是非お勧めします!
今はこのMusicPVが流れています。

2010年9月2日木曜日

営業が評価される5つの視点

私はインターネットを主軸にした広告代理店で日々提案活動をしているんだが
先日、同じ業界で大活躍されている方々とお話しする機会があり、
みなさん、「営業」ってとても重要だ、とおっしゃっておりました。

そんな中、営業が評価される視点についての話があったので



営業の評価


についてステークホルダ別に、様々な視点
個人的意見・諸先輩方のコメントなど自分なりにまとめてみました。




1.クライアントから評価されている証拠
 a.携帯に電話がかかってくる
 b.もっというと個人携帯アドレスで
  メールのやり取りがある
 c.個人的な会話がある
 d.時間を割いてくれる
 e.個別相談を頂く
 f.予算策定の段階から相談を頂ける
 g.入館証を発行してくれる


相手の立場になってみれば、気が付くと思いますが
評価されている=信頼をおいて頂いている、ということは
少なくとも心を開いていただいていると思う。


その心が態度になって表れてくると思うので、
a~gまでの具体的な7つの状況を記載してみました。
きっとこれ以外にもいろいろとあると思います。


2.社内事務方から評価されている証拠
 a.無理な社内処理を進んで対応してくれる
 b.携帯に連絡を頂いて、事務処理期日を事前に教えてくれる
 c.本来営業がやらなければいけない仕事を、引き受けてくれる

そこそこ組織だった企業では、社内の協力も重要だと思う。
営業は外に出てクライアントと接してビジネスを取ってくればいい!と
安易に思っている人もいるようですが、それだけだと仕事って回らない。

頂いた仕事を正確に売上に結び付け、請求書発行の事務処理などに
つなげてくれる事務方の仕事があってのこと。
その事務方の協力を得ている営業とそうでない営業とでは
いろんな意味でスムーズな仕事をしているか否か、差が出ると思っています。


3.社内提案側=サービス提供側
(ディレクターやプランナー)から評価されている証拠

 a.難しい案件でも快く引き受けてくれる
 b.お互い前向きに作業をする心構えでいてくれる
 c.常に改善するマインドで接してくれる


ここはとても重要ですね。
我々広告会社の機能上、ディレクターやプランナー(業界によってはプロデューサー)が
具体的にビジネスを設計し、実業務に落としてくれます。
受注した仕事のみを、しっかりと組み立ててくれる方々もとても大事ですが
やはり難しい案件や、日々工夫して仕事を良くしていくマインドを
持った方々と仕事をしていると、結果論、クライアントからも高く評価されると思う。


両輪にも近い、社内の提案メンバーから、「お前の仕事ならちょっと頑張ってやるぞ!」
と思って頂ける営業にならないと、良い仕事って出来ないと思っています。




4.部下や後輩に評価されている証拠
 a.席に行くと、立ち上がって話してくれる
  (若干体育系だが)
 ⇒しょうもない話ですが、相手に失礼がないように!という態度が明確にわかります。




今の時代、様々な部下もいます。
昔は上のいう事は絶対!という風潮もありますが、今はそういう古い時代ではないと
思う。だからこそ、自分の仕事のスタイルや発言、態度など、様々なものが
部下や後輩からも見られていると思う。
上にばかり気を遣い、部下にはえらそうな態度をしている上司って
みんな嫌ですよね。




5.パートナー企業/媒体社や制作会社から
 評価されている証拠
 ※自分の段取り・仕切り能力次第だが、、、
 a.全力で提案してくれる
 b.本音で話してくる
 c.既存商品以外の提案メニューを作成してくれる


前述3.の「社内提案側=サービス提供側」と同じですが
対外組織が故に、特に本音で話して頂けるかどうかってとても
重要だと思っています。
自分のクライアントとの時間を一番優先しがちですが、
協力いただけるパートナー企業の皆さんとも、沢山
コミュニケーションを取ることで、チーム感も出てくると思っています。



■まとめ


営業が評価される視点って、いろいろあるし、
そもそも自分の段取りや対応で大きく変わります。
もちろん、相手の人間性などもいろいろあると思います。



相手の反応って自分の行動の「鏡」だと思っています。
つまり、相手の態度は、自分の態度や対応が引き起こしているんだ。と。


今日はそんな思いを感じることが出来たとても大切な出会いがあった一日だった。