友達の結婚式で友人代表だったり、余興を披露したり。
そういうことならやった事がある!という人は多いだろう。
先日とても近しい仲間が結婚式を挙げられました。
お誘いいただき、僭越ながら初めて「オフィシャルな乾杯挨拶」をさせて頂いた。
■乾杯スピーチの構造(僕の場合)
1.あえて堅苦しい、マナーに則った言い回しからスタート
2.新郎・新婦とのお付き合いから感じた人柄を伝える
3.お二人の幸せを願って、「乾杯」を大きな声で。
1.あえて堅苦しい、マナーに則った言い回しからスタート
ご両家のご家族・ご親族の方々が、自分の息子・娘の
晴れの日をとてもとても楽しみに、そして複雑な気持ちで参加
されていると想像は容易かと思います。
二次会ではなく、あくまでも「披露宴」という場であるために、
形式ばった形ではあるものの、しっかりとマナーに則った言い回しを
する必要があると思っています。
僕が最初に使った言葉は、
「諸先輩方々がいらっしゃる中、僭越ながら乾杯のご挨拶を
仰せつかりましたので、わたくしの方より乾杯のご挨拶をさせて
頂きます。」
「新郎、○○くん、新婦□□さん、本日は誠におめでとうございます。
○○家、ならびに□□家の皆様、本日は本当におめでとうございます。」
と堅苦しい言い回しをあえてさせていただきました。
ご参列されている親族の方や、大先輩の方々の前で
年の若い私がご挨拶をさせていただく、謙譲の意を表し、礼儀を重んじた
スタンスをお伝えしました。
一方で、主賓の挨拶の後の緊張感をそのまま継続させ、
厳かな雰囲気を保つという狙いもあります。
それがいいか悪いか、という意見もありますが、
時間が経つにつれ、新郎新婦・ご参列者の雰囲気、つまり披露宴会場の
雰囲気も徐々に和やかになっていくのだとすれば、
最初は、晴れの舞台をしっかりとした雰囲気でお祝い差し上げるために
あえて堅苦しい、礼儀を重んじたご挨拶からスタートさせていただきました。
2.新郎・新婦とのお付き合いから感じた人柄を伝える
<新郎>
新郎とは7年?ほどの付き合いだったので、伝えたいエピソードは
沢山ありました。
ただ、そこで一つだけ伝えたかったのは彼の「明るさ」
を伝えたかったのです。
その明るさが伝わるエピソードを下記の2つの理由で話しました。
①狭いオフィスで初めて会った際に感じた「希望に満ちた目」
②彼が居ることによって「周囲の雰囲気が明るくなること」
1畳半?ほどの狭いオフィスで初めて会ったのが最初。
その狭さを少し演出して、ボディランゲージで示してみたら
会場で笑いが。
Tシャツで短パンのボサボサ頭で出てきた記憶があったので
そこを話したところでもまた会場から笑いが。
そんな彼からは本当に希望に満ちた目がリンリンと
輝いている記憶が強かったので、そこをお伝えさせていただきました。
でも、彼がいると、本当に周囲が明るくなるんだという事で
少し暖かい気持ちが皆さんの中に生まれてくれたらいいな、という
想いでスピーチしてみました。
<新婦>
お弁当を作って、暖かく、そしてコミュニケーション力が高い新婦の印象
実は一度しかお会いしたことがなかった新婦。
ただ、春の花見大会で初めてあったときの印象を率直に伝えました。
私の家族、奥さんのお母さん、お母さんの仙台の親戚たち、
そして、奥さんの妹家族と、普通に考えたら「超行きにくい花見」
にも関わらず、なんとお弁当を作ってきてくれたんです!
そして、子供たちが「ぜんまいザムライ」の団子の刀を取り合って
けんかしているのを温かい目で見てくれた新婦を見て
きっと暖かくそしてすばらしい家庭を築いていくんだろうな、という
コメントをさせていただきました。
3.お二人の幸せを願って、「乾杯」を大きな声で。
お二人の幸せとご両家、ならびにご参列の皆様のご健勝とご発展を祈願して、、、
2秒ほどあけて、、、
「乾杯!!!」
■最後に
今思えば、
・もっと分かりやすく話したかった、、、
・もっと手短に話すべきだった、、、
と反省するばかり。
ベーシックでは、あるものの、「テニオハ」に則った挨拶を
しっかりとこなすことは、古きよき日本の形式を重んじるという意味で
ご年配の方々への配慮になればという想いとともに
すばらしい披露宴をより厳かに、そしてすばらしい結婚式にしたく
あえてこのようなスピーチを組み立ててみました。
先輩であり親友のShoe-Gさんのスピーチ(BLOG参照)のように
うまく話せなかったので、もし次の機会をいただけたのなら
もう少しうまく話してみたいと思った。
ただ、本当に「おめでとう」という気持ちを僕なりに伝えてみました。
きっとうまく話すことも重要だけど、気持ちを伝えることが重要だと思って。
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